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その他

【補修】キッチンタイルの欠け補修!~原状回復現場~

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最近寒暖差が激しいですね、、
 
朝の冷え込みに耐えられず、内側にアルミの断熱層のあるアウターを購入してしまいました。
 
すぐに暑くなってほぼ着てません(笑)
 
 
 
さて、今回はキッチンタイルの欠け補修です。
 
鍋か何かを落としてしまったのでしょうか、、
 
角が割れて欠損してしまっている状態。
 
 
 
まずは、エッチングという作業でつるつるのタイルの表面を化学反応で荒らし、
 
塗料の喰いつきがよくなるように処理します。

 

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今回は破片がなかったので、エッチングが完了したらパテが落ちないように木材でバックアップし、二種類のパテを使い分けて形を復元。
 
後は着彩して、耐久性を考え水回り専用塗料でコーティングして完了です!
 

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ご覧の通り、どこに欠けがあったかわからないくらいになりました!
 
さすがに近くで見たらわかるでしょうとお思いの方!
 
ズームアップでお見せしましょう!ドヤッ(笑)
 

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これで次に住まわれるお客様も快適に過ごせますね!

 

ご自宅の気になる部分を治したい!という方はもちろん。

賃貸マンションの大家さん、管理会社のご担当者様

原状回復工事でお悩みがございましたら

ぜひワイズリペアにご相談ください!

 

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

【補修】浴室タイルのビス穴埋め~港区タワーマンション~

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こんにちわ!

閲覧いただきありがとうございます。

 

今回は浴室内タイルの補修です!!

同じような状態でお困りの方に、解決策の一つとして参考にしていただければと思います。

 

さて、今回の事例は浴室内の棚の取り付け位置をずらした際に、前のビス穴が残ってしまった様子。

 

今回は浴室内ですが、他にもクローゼットやリビングの壁面収納など

位置をずらしたりしてビス穴が残ってしまうこと、、ありますよね。

 

木材や壁の穴の補修なら、補修できそうだけど

タイルって補修できるの?

 

と思われた方も多いのではないでしょうか?

 

もちろん、タイルの材質にもよりますが、、

ワイズリペアなら補修可能です!

 

【作業工程】

・施工箇所の下地処理(足付け、プライマー等)

・エポキシ樹脂系のパテを調色

・充填

・平滑処理

・場合によって質感合わせ(磨きや研磨等)

 

このような工程でアフター画像のように!

 

作業工程の中に、他の事例のような塗装工程が含まれていないのをお気づきでしょうか?

パテの調色を完璧に行わなければならず、高難易度な補修方法の一つです。

 

補修会社さんによっては、通常の補修のようにパテ処理後塗装を行うところも多いですが、

今回の場合、パテ埋めのみで目立たなくさせていただきました!

 

理由は、塗料の密着性があまりよくないタイルで、しかも水回り。

もちろん洗剤やスポンジでお掃除されますよね。そうなると、、、。

 

後々の耐久性も考えて、綺麗に補修させて頂きました!

状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、

 

お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁の物干しフック位置調整後のビス穴補修!!~新築戸建て現場~

 

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こんにちわ!

閲覧いただきありがとうございます!

 

今回は物干し竿フックの取り付け位置是正後のビス穴補修です!

同じような状態でお困りの方に、解決策の一つとして参考にしていただければと思います。

 

さて、今回の事例はバルコニーの物干し竿フックの是正跡なので、外壁補修になります。

 

サイディングは様々な質感のものがあるので再現が難しい補修箇所の一つ。

なので、補修をお断りする補修会社様も多いですが、、

 

サイディング補修もワイズリペアにお任せください!!

 

【作業工程】

・木材でバックアップ

・ファイバーパテ充填

・ポリパテで平滑に

・パテの表面を加工して質感を再現

・専用の補修用塗料でタッチアップ

 

このような工程でアフター画像のように!

 

色は専用の塗料なのでもちろん合っていますが、

質感もしっかり再現しているため近くで見てもわからなくすることが出来ました!

 

状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、

 

お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!

 

 

 

階段の蹴込み板に穴が!~杉並区和泉~

施工前
施工前

ワイズリペアのGWも終わり、また元気に活動しております!

いきなり暴風雨の休み明け。

健康診断で自分の驚愕の体重に、今この瞬間は痩せようと思っている花房です。

 

さて、今回ご紹介するのは「階段の蹴込みの穴の補修」です。

 

「蹴込み板ってなに?どこ?」

 

って思ってる方もいらっしゃいますよね?

階段の側面部分を「蹴込み板」といいます。

因みに踏むところを「段板」や「踏板」と言います。

 

施工前の画像を御覧ください。

なぜ穴が空いているかは不明ですが、とにかくこれをきれいに塞がなければなりません!

塞ぐだけではいけません!

もちろん、他の部分と馴染むようにするのが職人の技!

 

穴をしっかり埋めて。。。

真っ平らになるように何度も触りながら削って。。。

光の具合も気にしながら塗装をして。。。

木部なので木目もしっかり描いて。。。

 

施工後を御覧ください!

 

どこに穴があったか分かりますでしょうか?

もちろん、この穴を塞ぐだけが現場の仕事ではありません。

他にも大小多数のキズがあります。

それを1日の時間配分を考え施工しています。

 

クオリティーとスピードをしっかり考えながらワイズリペアは補修します!

木口もキレイに塗装します!~船橋市海神~

施工前
施工前

こんにちは!

ハロウィンというイベントを勇気がなくやったことのない花房です。

 

今回ご紹介するのは「木口塗装」!

木口とは木材を切った断面のことです。

 

一般の方には馴染みが薄い言葉でしょうが、

家を建てる時は最初の木の断面はまっさらな木の素材なんです。

(施工前の写真をご覧ください。)

 

そこを他の部分と同じように塗装します!

他の方法としてはシートを貼ることもあります。

今回は塗装施工です!

 

もちろん、切った断面ですのでキレイに下地処理をしなければなりません!

表面をペーパーで真っ平らにするのがコツ。

これを怠ってるとキレイに塗装できません!

 

あとは絶対に弊社でも気をつけているのが「養生」。

養生とは、塗装市街の部分を保護することです。

塗装では意外と塗料の粒子が舞うので、他の場所につかないようにしっかりやります。

(これを怠っていると、クロスや床などに塗料がかかり、大変な事に。。。)

 

今回はハウスメーカーさんの依頼で、新築現場ですので特に気をつけました!

もちろん、調色もしっかりやって違和感のないようにしなければなりません。

 

そして施工後の写真を御覧ください!

 

しっかり艶も合わせ、完成です。

年度末に向けて補修業者を探されている業者様、是非ご参考下さい。

エリアも東京・埼玉・千葉・神奈川と関東圏内であればご相談下さいね。

玄関框シート貼り!~世田谷区祖師谷~

施工前
施工前

東京は吉祥寺。

最近、海外ドラマの怖いやつを見ていて

毎晩夢でゾンビに追われている花房です。

 

さて、今回は久々のシート貼り補修!!!

玄関の框の色が発注と違ったため、ご依頼を受け賜りました。

 

今回は、ダイノックシート(シールみたいなもの)が無く

メーカーさんから直接シートを取り寄せて貼りました!

さらに、そのシートは全くコーティングされていませんので

最後にクリア塗装もします!

 

問題は、シートがシール式でなく、接着を自らしないといけないところ。

早速ホームセンターに専用の接着テープを購入し、施工しました。

 

「貼るだけだから、簡単でしょ?」

 

と、思われがちですがこれが、、、

 

下地処理→接着テープ貼り→シート貼りと工程自体はシンプルですが

一つ一つが細かい作業であり、玄関の框全体となれば面積も大きいです!

 

 

イメージとしてはスマホの保護シートのメートル単位版だと思って下さい。

 

もちろん、塵も入ってはいけませんし、気泡も入ってはいけません。

特に角の部分もピッタリとミリ単位(もっと細かいかもしれない)で

調整しないといけません。

 

施工後をご覧下さい!

 

いかがでしょうか?

ただの真っ白の框がフロアと同じ石目柄に大変身!

ご依頼主も大満足の施工でした。

クリアで艶調整をし、本当に工場から出荷されたものと同じようになりました。

(工場と同じ工程でやったので当然ですが。。。)

 

このように、シート貼り補修はかなりリペアの幅が広がります。

 

この他にシート貼りが有効な場所は、、、

・ドア

・出窓カウンター

・キッチン収納扉

・下駄箱

・建具

・平らな2階の手すり

 

など、平らな部分には力を発揮します!

(凸凹になってる表面は施工出来かねますが)

 

リペアではなくとも模様替えとしてもご利用頂けます!

ご興味がある方は是非お問い合わせ下さい。

 

飲食店のカウンターをピカピカに!~中央区銀座~

施工前
施工前

こんにちは!

政治が揺れていますね。。。

とにかく、国民一人ひとりに実感のある政策を練ってもらいたいものです。

 

さて!今回は大変大きな仕事をお任せ頂きました!

銀座にある高級飲食店の新装のリペアです。

ここのメインイベントは大きなカウンターです♪

経年でお店のカウンターは表面が削れたり、傷ついたりしていました。

また、タバコの焦げ跡なども立ちます。

色もくすんで、少し不衛生にも見えますよね?

 

そこで、弊社にお呼びがかかりました!

 

高級飲食店ですので、もちろんクオリティーも求められます。

多数高級タワーマンションなどの経験もありますが、大きなプレシャーの中、やり遂げました!

 

カウンターの大きさは、4.5m×1mくらいの大きさ。

表面の塗装をまず剥離剤で剥がし、取れきれなかった部分は削って剥離していきます。(これがすごく体力と気力が必要でした。。。)

そして、しっかり下地を作って、ホコリの入らないよう最新の注意を払って再塗装していきます。

もちろん、ピカピカにするために最後の仕上げ磨きもしっかりしました。

施工期間としては範囲が広く、クオリティーも上げたいので、カウンターだけで5日間くらい頂きました。

 

お店の高級感・清潔さが一気に上がり、これで大繁盛間違いなしです(笑)。

 

店舗の外観・内観は「お店の顔」です。

食べログやぐるなびでも、必ず皆さんも見て決められますよね?

たまに写真が開店当時の写真で、行ったら全然キレイじゃない経験もありますが、そうしたら次は行きません。

そこでリピーターを逃す可能性もあります。

日々の清掃はもちろん必要ですが、経年の劣化はどうしようもありません。

 

その他、飲食店以外でもこんなところでもリペアが必要かと思われます!

●アパレル店

●美容院

●カフェ

●百貨店

●その他、高級思考の店舗

 

などなど、リペアは経年で交換を考えている店舗様の味方です!

交換より、費用も抑えることもできます。

 

是非、お店の内観を見渡して下さい。

もし、気になるところがございましたら是非ワイズリペアにご相談下さい。

また、セットでハウスクリーニングもお申込みのお客様につきましては勉強させて頂きます!

 

洗面所の謎の隠し台 ~世田谷区経堂~

施工前
施工前

こんにちは!

シンプルに焼肉が食べたい花房です。

 

今回はブログで説明するのが大変困難な場所なので

タイトルには「洗面所の謎の隠し台」とつけさせて頂きました。

 

恐らく、洗剤とかを収納しておく棚なのですが

開くと大きな台になるという謎の隠し台です!

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これが。。。

 

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こうなります!

 

 

洗濯物とかを置くようにできてるのでしょうか?

かがまずに出し入れができますね!

腰への負担を軽減できます。

 

その一部分が

施工前の写真の通り、ヒビが入り、割れてきています。

 

 

さて、このリペア、どういう工程でやるかというと・・・

 

1.まず、思い切って割れた部分をエグります!

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これをやると、必ずお客様にはびっくりされます。

「余計に傷つけてどうするの!?」と。

しかし、キズや割れなどは一度リセット状態から始めます。

「接着剤で割れたところをくっつければいいんじゃないの?」

というお声もありますが、そうもいきません!

また剥がれる可能性も高いですし、強度が保てません。

ですので、まずリペアは「キズやヒビをリセットする」作業

からスタートします。

 

2.パテを打って、形を整えます!

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色が違うところが、パテで埋めた箇所です。

ヤスリで平らになるまで、形を整えます。

ご覧の通り、部材と一体化し、強度が出ます。

(もちろん、新品と同じ強度ではありませんが)

特に注意するとことは、「境目を出さない」というところ。

ここが職人技です!

ナノレベルで境目に段差が出ていないか、何度も何度も

指で触って、違和感があればまたヤスって。

の繰り返しをします!

 

3.他の部分と馴染むように塗装します!

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ここがリペア職人の見せ所!

「塗装」です★

今回の部分は「ホワイト」ですが

ホワイトにも何百種類とあります。

そこを見極め、塗料の色の配合や分量を決めていきます。

弊社では缶スプレーは使用せず、「吹き付け塗装」が基本ですので

色の微調整も可能です。

これは、かなりの職人技で、艶なども気をつけて塗装していきます。

 

 

そして完成が施工後の写真。

いかがでしょうか?

色もなじんで、ヒビがあったとは思えない仕上がりになっています。

(※念のため、新品の写真ではありません!)

 

木部の割れは、時間はかかりますが

施工後は本当にお客様に満足頂けます。

 

是非、住宅の様々な部分を今一度見渡して見て下さい。

ずっと気になっているキズなどがあると思います。

 

そして補修によって、キズのない

気持ちのいい毎日を味わうことができることを

皆さんにもっと知って頂ければ幸いです。

新築の補修「方向変色」に注意!(杉並区春日町)

お盆も終わり、さあまたしっかり補修、補修!

お盆中も弊社は稼働していましたが(笑)。

 

さて、お盆期間中も新築物件の補修も頑張って参りました!

 

今回は普通の木部のキズと、窓の近くの木部塗り、クローゼットの棚の継ぎ目が凸凹になっていた箇所のパテ埋め・塗装をしました。

ものを落としたり、引っ掻いたりしたキズは比較的スムーズに補修できるのですが、「パテ埋め」や「塗装」が入る補修は時間がかかります。

 

パテ埋めはとにかく「真っ平らにする」こと。これに全神経を集中します。

ただ埋めるだけでなく、しっかり周りとの高低差が出ないようにします。

 

塗装は特に最新の注意を払います。

まずは、色が他の部分と合ってるかどうか。

そして、ツヤも色んな角度から見て馴染んでいるかどうか。

光の当たり具合で補修箇所だけ浮いてしまう場合もあります。(方向変色と言います)

 

方向変色について参考になる動画がこちらにあります↓

https://www.youtube.com/watch?v=mmM12t-50S0

 

動画にもあるように「プロでも難しい」と言ってますが、まさにその通り!

材質によって全く違いますし、昼間と夜とでも見え方が違ってきます。

 

 

ですので、特に新築の補修の場合はお客様が新しい気持ちで住まわれるわけですから、弊社も特に気を配り補修します。

他の業者様が丁寧に作業して頂いたり、賃貸の場合は住まわれる方が綺麗に使用して頂ければよいのですが、人がやっていることなので仕方がありません。

弊社は「方向変色」にも気を配って施工しているということを皆さん覚えておいて下さい!

赤坂の巾木(ハバキ)補修

語りが多かった最近のブログ。
 
かっこつけすぎましたね(笑)。
 
 
 
本日はナチュラルに「補修」のお話です。
 
私が入社してすぐ、弊社代表の近藤と一緒に現場を回らせてもらってまして、
 
 
 
「今日は巾木の補修もあるよー。」
 
 
 
と。
 
 
 
「????「ハバキ」????」
 
 
 
そう。私はお恥ずかしながら「巾木(ハバキ)」を知らなかったのです。
 
近藤は知らないのを察したのか、
 
 
 
「あの、床と壁の間の段差になってるところ。よくホコリが溜まってる。」
 
 
 
あー!あの部分「ハバキ」って言うんだー!
 
 
 
 
 
世の中見たことがあっても知らない名称ばかり。
 
リペアをするにあたって、知らないのは致命傷です。。。。
 
(facebookにもそんな話を一度投稿しましたが。)
 
→facebookはこちら
 
 
 
他に
 
「鴨居(カモイ)」→引き戸状開口部の上枠として取り付けられる横木。
 
「笠木(カサギ)」→鳥居・塀・門などの上に横にわたす木。
 
 
 
など、知らない名称も沢山ありました。
 
 
もちろん、建築に精通していらっしゃる方なら当たり前。
ご年配の方には笑われそうです。
 
 
 
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