ホーム>スタッフブログ>場所から施工事例を見る>浴室>浴槽

浴槽

浴槽にヒビが!!!~立川市曙町~

施工前
施工前

最近はとても過ごしやすくなってきましたね!

そして、最近、このブログを見て頂き、

新規のお客様にも沢山お問い合わせを頂いております。

 

本当に有難いと思い、この場で感謝申し上げます!

 

さて、今回のリペアは浴槽のヒビ!

俗に言う「クラック」というやつです。

 

浴槽は特殊な素材ですので、これが本当にできる職人はあまりいません!

ご要望もあり、浴槽全体的な再生塗装も受け賜りました。

 

【施工前】

201710410324.JPG

【施工後】

2017104102847.JPG

 

クラックの補修は、「FRP」というガラスの繊維を貼り付け、固めて

リペアしていきます。

 

しかし、弊社が一番大切にしていることは「下地処理」という工程です。

この工程は、ハッキリ言って地味一番時間がかかり、体力と集中力がいります。

 

この工程を一番大切にしているからこそ、弊社は高いクオリティーで施工できています。

誰しも地味で時間がかかって、体力と集中力がいる作業は嫌ですよね?

 

じゃあ、手を抜けば良いのか?

 

否!

下地がダメであれば全てダメです!

 

どんなキレイな塗装をしようが、下地処理を怠っているところは

ごまかせません。

弊社のやり方は企業秘密ですが(笑)。

 

これは、弊社の代表が職人全員に厳しく言っていることでもあります。

このような特殊な施工ができるのは、道具や材料もそうですが

職人の意識が全てを左右します。

 

どんな腕の良い職人でも、大きな企業でも、手を抜こうとすれば抜けます。

 

ですが、ワイズリペアは手を抜きません!

 

お客様にご満足頂けるクオリティーをいつでも追い求めています。

そして、プロ職人であるというプライドを大切にしています。

そのために、お客様に一番合った施工を弊社ではご提案させて頂いております。

 

その他、洗面ボウルや、人造大理石、浴室床・パネルなど一見難しそうなリペアも

一度、ワイズリペアに画像とともにご相談下さい。

 

今後も、日々研究し精進しながら皆様のお役に立てるよう

走り続けていきます!

お風呂補修について

施工前
施工前

トリプル台風ですね。

みなさん外に出るときは十分注意して下さい!

 

一番好きな食べ物はシーチキンの花房です。

 

さて、本日はお風呂の塗装補修についてお話ししたいと思います!

弊社の特徴でもある「浴室塗装補修」ですが、写真を見たかぎりでは取り替えたようになっています。

 

「この補修ってどんな工程でやるの?上から塗っただけ?」

 

いやいやいやー!

ここまでたどり着くには様々な工程があるのです!

それを今回はご紹介したいと思います。

 

①下地補修処理(研磨する)・部品取りはずし

まずはクリーニングをし、「下地を作る」ところからスタートします。

ここが実は最重要!これで完成が綺麗かそうじゃないか決まると言っても過言ではありません。

塗装に邪魔なシャワーを掛けるところや、タオルをかけるところなどの各部品も外していきます。(実はこれも結構時間がかかります)

凹凸がないように、穴が開いているケースはFRP樹脂ライニング加工をします。

※FRP樹脂・・・ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料のこと。

 

②下塗りをする

塗装する前に、しっかり下塗りをして浴槽とこれから塗る塗料の密着性を高めます。

簡単に言うと「ボンド」みたいな役目でしょうか。

あとは以前の下地の劣化による塗料の吸い込みを止める事や、既存の色を消して新しく塗る塗料の色を出やすくする効果もあります。

ここでもペーパーをあてる作業が入ります。

 

③上塗りをする

上塗り塗料は下塗り塗料を塗布した後に塗る仕上げ材の事。
トップコートという言い方もします。
下塗り塗料には通常色はついておらず、この上塗り塗料で色を出します。
トップコートは何回か塗ることもあります。
下地が透けて見えないように、まだらにならないように注意して作業します。
塗料の臭いは耐久性が強ければ強いほどきつくなります。
逆を言うと、臭いが優しい塗料は耐久性がないということです。
臭いがこもらないように強力換気機械で室外に強制排気させます。
 

④仕上げの磨き・部品取り付け

しっかり塗料が乾いたら仕上げに確認をしながら丁寧に仕上げの磨きをします。
また、外した部品も最後に取り付けしていきます。(やっぱりこれがまた大変なんです)
 
 

最後に

この工程を弊社は丁寧に仕上げるため最低でも1日1項目で行っています。

ですので最低でも4日は施工致します。状態や部材によってはもう少しかかる場合もあります。

丁寧にある程度時間をかける理由としては、きちんと塗料が乾いていなかったりすると耐久性が落ち、お客様が使ってすぐに塗料がはがれてしまいます。

それでも取り替えの費用や時間を見ても、塗装補修の方がお金と時間のコストは低いです。

また、弊社は海外でも高い評価を得られているホーク・リサーチ・ラボラトリーズ社の代理店「浴室浴槽塗装リグレーズ本部・TBM JAPAN」の会員として、特殊な塗料を使用しておりますのでご安心下さい。

ホークス社とは?

 
 
 
いかがでしたでしょうか?
言葉ではなかなかお伝えできません。
もちろんただ画像を見ただけでも細かいニュアンスは伝わりにくいですよね。
ただこれだけははっきり言えます。
 
弊社が施工したお客様にはご満足頂けているということです。
極端に費用が安かったり、施工期間が短い業者様もいらっしゃいますがお客様にご満足いただくためにワイズリペアは妥協いたしません。
 
気になる方は一度ご相談頂ければ幸いです。

調布市にある木造アパートの浴室再生塗装

施工前
施工前

こんにちは!

 

久しぶりの投稿です。なかなか投稿できなくてすみませんでした。

今回の案件は調布市にあります木造アパートの浴室再生塗装です。

 

施工前はシミなどで汚れていましたが、御覧の通り施工後は新品同様の仕上がりになりました。

 

浴室など水回りの補修は当社までお問い合わせ下さい。

 

 

神奈川県相模原市にある戸建現場での浴槽再生塗装

施工前
施工前

今回のお客様は一般のお客様からのご依頼です。

 

人工大理石の浴槽で、全体的に剥がれが出ていました。

 

浴槽の交換となるとかなりのコストがかかるため今回は全面ライニング加工をし再生塗装を施しました。

 

 

GW中も当社は大忙し!

 

傷のことなら当社までお問い合わせ下さい。

 

 

品川区のマンション現場での浴槽剥がれ補修

施工前
施工前

今回は品川区のマンション現場での原状回復工事です。

 

浴槽の底には小さい傷が何か所もありました。

 

このぐらいの傷でしたら一日で完了します。

 

お得意様のお客様も満足しており良かったと思います。

浴室の補修とリフォーム

施工前
施工前

今回は、一般のお客様のご依頼です。

 

渋谷区のマンション現場で浴槽の汚れが取れないということで研磨コーティングをし新品の艶を取り戻しました。

 

床は、既存の柄や色を変えたいというこだったのでお客様と相談し、ベージュの色に塗装しました。

 

化粧台も研磨コーティングでピカピカに。

 

お客様には大変満足していただきました。

マンションの浴槽再生塗装

施工前
施工前

今回の現場は文京区にあるマンション現場です。

 

浴槽のコーティングをしてほしいと言う事でこの他にも違う部屋であわせて3件の現場をいただきました。

 

仕上がり後、お客様もたいへん満足していただきましたので良かったと思います。

浴槽エプロンの割れ補修

施工前
施工前

千葉県浦安市の原状回復現場です。

 

FRP浴槽のエプロンが割れていました。

 

ご覧の通り奇麗に補修出来ました。

浴槽の割れ補修

施工前
施工前

今回の現場は杉並区にお住まいのM様邸に伺い施工しました。

 

浴槽の底面に60センチほどのヒビが入っておりましたので下地を補強し直しました。

冬場なので塗料の乾きも悪く、時間がかかり結局3日間かかりました。

 

2014213194856.jpg

お風呂場

施工前
施工前