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部材から施工事例見る

ドアの穴を塞げ!!!~千代田区紀尾井町~

施工前
施工前

お好み焼きにごはんはいけないことでしょうか?

ナポリタンでご飯もいける花房です。

 

本日ご紹介するミッションは「ドアの穴を塞げ!」です。

 

ドアに穴。。。

無さそうで、結構ある案件です。

 

模様替えの際に物をぶつけたり、、、

子どもがふざけてぶつかったり、、、

ムカついて殴ったり、、、

 

理由は何にせよ、塞がなければなりません!

穴の空いた部屋では、気持ちよく毎日も過ごせませんしね。

 

ドアの穴の補修は結構時間もかかります。

なんせ、そこに土台が無いからです!

パテを打つにしても、空洞では打てません。。。

ですので、土台作り(下地作り)からスタートします。

 

ここからは企業秘密ですので、、、(笑)。

 

そして施工後の写真になります!

 

他に穴が開いているところはありませんか?

・木製のドア

・木製の壁

・家具の扉

・棚

などなど、「やってしまった!」時には

是非弊社に一度ご相談下さい。

 

吉祥寺から、皆さんのところへリペア職人が

駆けつけます!!!

 

ハナのタワゴト

本当に、リペア職人は「住宅のお医者さん」みたいだなと

最近、つくづく思います。

体のどこか悪くなって、市販の薬でごまかしていても

病院に行くと「何でもっと早く来なかったの?」と

言われます。

また、重い病気や怪我などは完璧に直ることは

ほとんどありません。

 

弊社も一緒で、キズは酷くなればなるほど

補修も難しくなり、上手くいかないことも

多々あります。

また、体は新しいモノと交換はできません。

 

「早期発見!早期治療!」

とは、良く言ったもんです。

 

もちろん、初期の段階でリペアが不可能な場合もあります。

ですが、キズの具合を軽減させることは可能です。

もちろん、リペアは「新品に戻す」ということは

不可能ですが、そこに近づけるのが「職人の技術や経験」です。

 

病気や怪我も、以前の状態に近づけられるのは「お医者さんの技術や経験」です。

 

ですので、ワイズリペアも日々研究や技術向上を怠りません。

それは「住宅」という患者が、少しでも元の状態に近づけたいと願っているからです。

 

これからも、沢山の「住宅の病気や怪我」を

弊社はリペアという「治療」で救っていきます!

手摺の凹みが!~中央区築地~

施工前
施工前

カレーが好きと言うと

バカっぽく聞こえるけど好きです。花房です。

 

今回ご紹介するのは、手摺の凹み!

これはかなりひどい状態です。

 

企業秘密でお伝えできないところもありますが

これもワイズリペアはいきます!

 

窓のサッシなどは、一つの部分の凹みが

じつは広範囲に凹んでいることもあります。

 

2017829173621.png

そのため、広範囲でパテを打ち、平らにヤスリをかけ、

塗装もしなければいけません。

今回の手摺は頑丈で部分だけで良かったので助かりました。。。

 

しかし今回は丸い部分なので、丁寧に凸凹にならないよう

パテの形を整えていきます。

 

2017829173832.JPG

 

ご覧の通り、形が復活しました!

境目も段差になっていません!

 

そして、塗装タイム!!!

これが難しい!!!

色も艶もまわりと合わせなければならない。

合わせられるのは「職人」だけです!!!

 

そして完成が施工後の写真。

どうでしょう?

また「違う箇所撮影したんじゃないの?」

って言われそうですが、本物です!モノホンです!

 

鉄の部分はどうしようもないと思っているあなた!

是非参考にして下さいね。

木部の焦げもきれいに!(港区赤坂)とコラム

施工前
施工前

さて、もう扇風機も短パンもいらない季節になりましたね!

むしろ、秋物・冬物のアイテム数に若干不安を感じている花房です。

 

さて、さっそくですが今回は「木部の「焦げ補修」です。

 

「キッチンカウンターなどで、フライパンを直に乗せた跡がついてしまった~!」

 

などの補修はよくあるのですが、今回は珍しい箇所。

ドアの上の部分が焦げちゃってました。

 

原因は知らないのですが、でも突発的なアクシデントはありますよね。

私も昔ハンダゴテで壁を焦がしたり、フライパンをこたつの上に直に置いて跡がついたり、薬品をこぼして変色した経験も多々あります。

 

しかし、ドアの上で何があったのか。。。

興味津々です。

 

いきなりですが

 

そこでワイズリペア!

 

写真を御覧ください。

今回もお見事にです!

 

特にドアは入口ですから、焦げたままだと入退室の時にどうしても嫌な気持ちになります。

これで、気持ちよく住めますね!

 

【コラム】住宅・会社の汚れや劣化の放置は心理学的にも危険です!

とある治安の悪い地域がありました。

その地域を少しでも良くするため、どうしたらいいのか考えた市長はまずは地域のゴミや壊れた車などを撤去することにしました。
 
まるで某漫画の世紀末状態だった町を、綺麗に掃除をしていき、廃墟になっていた建物の割れた窓ガラスなども直し、ついに世紀末だった町はぱっと見綺麗な街並みへとなりました。
 
すると世紀末な治安の悪さだった町の犯罪数が一気に減り、治安が改善されました。
このような話が実際にあり、生活する環境と治安、言い換えると荒れた環境で生活すると心も荒んでくることがわかりました。
 
この事を割れた窓ガラスからちなんで、「ブロークンウィンドウ理論」と呼ばれています。
 
 
特に一般のお客様ですが、補修を依頼される方の多くの特徴としては
 
①優しくて明るい方
②人間らしい方(一昔前のような暖かさがある方)
③自然体の方
 
がお問合わせの段階でも多い気がします。
もちろん「弁償」的なものは除いてですが。。。
 
なぜか?と考えた結果、やはりこのブロークンウィンドウ現象の理論にたどり着きました。
やはり、補修を依頼される方の心理的には
 
 
「何か見た目が良くないのは気持ち悪い。。。」
 
 
というところから弊社にご依頼して頂いていると思います。
そんな方は、自然とこの理論を理解されています。
 
日本の某夢の国は、とてもキレイですよね?
そのため、利用客のマナーもかなり良いらしいです。(某夢の国は10年以上行ってないですが。。。)
 
補修も含めた「住宅をキレイにする」ことがどんな効果をもたらすか。
 

仕事(商売)が上手くいかない

まず、自分の住宅の気になるところを徹底的にキレイにしましょう。(クリーニング業者に頼んでも良いと思います。)
そうすると、毎日のちょっとした「汚いところに住んでいるストレス」から開放されます。
業者に頼んだり、掃除用具や補修用具で費用はかかるかもれませんが、ストレスから開放されることを思えばい良いと思って下さい。
病院と同じで「もっと早く行っとけばよかった。そうしたらこんなに気持ちよく毎日が過ごせるんだ」という気持ちになります。
そして整理整頓などキレイにする方法が理解できます。(考え方も効率化されます)
 
次にその自分の住宅のキレイにした方法を職場で活かしましょう!
キレイにすることによって、社内が整理整頓でき効率的に働くことができます。
一番重要なところが「整理整頓清掃をしている姿を見られる事」です。
職場をキレイにするために一生懸命する人や、そうなるように提案する人は
 
信じられる人として認識されます。
 
職場の同僚や上司、お客様から信頼を獲得すれば、必ず仕事も上手くいきます。
逆にミスをしても周りに許してもらえるケースも多くなります。
自身の心理的にも「私は会社のために違う形でも貢献しているんだ!だから少々失敗しても思い切って仕事をしてもいいんだ!」
という、前向きになれる要素も出てきます。
 
キレイにすることによって個人が前向きになる→会社が前向きになる→売上が伸びる(伸ばす方向に気持ちが一つになる)
 
しかし、実はこの逆が一番良いと私は考えています。
 
会社をキレイにする(できれば経営者の方が率先して)→社員が会社を信用するようになる→売上が伸びる(伸ばす方向に気持ちが一つになる)
 
 
大半の伸びない企業(人の出入りが激しい企業)は
 
経営者の考えが全く社員に届いていない(社員が経営者に信用されていない・経営者が社員を信用していない)ところに原因があります
 
 
 
自然に「周りをキレイにする」という一番統一しやすい目標を達成してみて下さい。
よく社訓でも整理整頓清掃を掲げているところもありますが、目標で終わっているケースが多いです。
言わば適当に終わらせています。
 
「キレイにする」一番簡単な目標を上司・部下関係なく必ず達成して下さい
 
そこから会話が生まれたり、意思疎通が生まれます。
キレイにする方法を一緒に考えます。
それは仕事にも必ず反映されるはずです。
逆に言うと、その簡単な目標が達成しないのであれば、どれだけ売上を掲げても達成できません。
 
 
治安の悪い地域を考えを縮小して「自分の生活空間」や「会社・店舗」として考えてみましょう!
もし、その段階で弊社がお力になれる事がございましたら是非お手伝いをさせて下さい。
 
 

木部の木口塗装補修(練馬区石神井)

施工前
施工前

久しぶりの更新になってしまいました。

ここ最近は新規のご契約や、それに伴い新しいワイズリペアの仲間を募集しておりテンテコマイでしたがとりあえず一段落つきそうな予感がします!

という感じの言い訳が得意な花房です。

 

今回ご紹介するのは「木口」の補修です。

 

「木口」とはなんぞや?

 

木口とは、住宅の木を切った断面のことです。

画像を見て頂ければ分かりやすいのですが、切ったらもちろんその表面加工はありません。

そのむき出し部分を「木口(こぐち)」と言います。

 

新築・リフォーム現場ではこの木口処理もしていきます。

もちろん、シート(貼るタイプ)があればそのシートを貼れば終了ですが、弊社では塗装が主になります。

 

なんということでしょう!

 

むき出しで周りと木目も違う木口がこんな違和感なくできました!

現場ではイレギュラーなことが大半です。もちろん同じシートが無かったりもしますし、木目が全然違うシートもあります。

このクオリティーでワイズリペアは日々勝負しています。

 

弊社にお問い合わせが来るのは「補修屋さんが入った後」が多いです。

その為、お取引頂いている業者さんや一般のお客さんは2重に料金が発生するケースが多発しています。

 

そこで、皆さんにお願いがあるとすれば

 

初めからワイズリペアをご利用下さい!

 

ということです(笑)!

特に他の業者さんがやった補修箇所はまた下地から処理していかなくてはならないので時間もかかります。

また、価格も補修を2回やるよりは遥かに安く上がります。そしてキレイに。

 

「ワイズリペアさん、料金が高いからな-。」

 

とおっしゃる方もいますが、正直安価な業者さんはその分しかクオリティーを上げられません。

安くすると、補修業者は1日に多くの現場に入らなければなりません。

その分時間の制限もありますし、補修作業は集中力が大変必要な作業ですので神経がそこまでもたないのです。

 

補修業界でもこんなことが起こっています。

他社が料金を安くしている→自社の価格を安くする→アルバイトが行くしかない→クオリティーが低いのでやり直し(若しくは補修できない)→腕のいい職人さんに再補修に入ってもらう

そのやり方が果たして本当に効率的で低コストなのでしょうか?

 

ワイズリペアは「100円ショップ」ではなく「3コインズ」

ワイズリペアは100円ショップではなく「3コインズ」だと思って貰えればいいと思います。

1000円カットではなくお客様のご要望に応えられる美容院とも近いかもしれません。

補修は住宅というお客様が生活をする大変重要な場所を施工するのですから、その分弊社は1現場1現場気持ちを込めて補修をしています。

一般のお客様が気持ちよく生活できるように、現場の監督さんや管理会社さんが自身を持って家やお部屋をお勧めできるように。

 

そのためには、時間も必要ですし、準備も必要です。

沢山現場に入れば弊社としては嬉しいのですが、今ご利用頂いているお客様を何より大切にしたいと考えてますので実際に多くの現場には入れません。

今後、しっかり職人を育て本当のプロリペア職人を育てていき、多くの方にサービスを提供できるように弊社も努力していきます。

 

ということで熱く語ってしまいましたが、また今後のワイズリペアの展開にご注目下さい!

 

 

 

 

キッチン収納の鏡面扉の傷補修

施工前
施工前

今回は神奈川県相模原市のK様邸の戸建て住宅です。

 

キッチン収納の鏡面扉に傷がつき地が出ていました。

 

鏡面扉は写真ですとわかりずらいですがご了承下さい。

 

難易度が高い補修ですが当社は補修歴がながいので一番良い方法で考え補修しました。これぐらいはおてのもの(笑)

 

ご覧の通りバッチリきまりお客様もたいへん喜んで下さいました。

 

今日も良い仕事が出来て良かったです。

フローリングの変色補修

施工前
施工前

10、11日の現場です。

 

今回の依頼はいつも頂いてる工務店様です。

 

渋谷区のマンション現場で原状回復の仕事です。

 

見ての通り広範囲に変色していました。多分、写真に写っているエアコンが原因かと思われます。

 

エアコンの風邪が直接フローリングに長時間あたる場所だったのでここの部分だけ変色したのでしょう!!

 

張り替えるなんてもったいない当社の技術が有ればこんな感じで仕上がります。

 

是非一度お試し下さい。

 

シャッターの傷補修

施工前
施工前

今日の現場は、当社から近い建設会社様の依頼で行ってきました。

 

一件目の現場は新築戸建ての現場で木部の補修が数カ所、それとシャッターの傷一カ所でした。

 

久しぶりにジャッターをやりましたが腕は鈍ってなく部分塗装で色つやピッタリに納まりました。

 

お客様も喜んでくれたので良かったです。

 

午前中で終わったので二件目は新築集合住宅の現場に行ってきました。こちらも同じく建設会社様の依頼です。

 

木部の傷数十カ所やってきました。大工さんが間違って空けてしまったビス穴がほとんどでした。

 

ほぼ無垢材だったので補修に手こずりましたが何とかわからないように納まりました。

 

監督様も満足して下さりよかったです。

 

補修は何よりお客様が満足して下さる事が重要だと考えております。

 

これからもがんばってお客様を喜ばせていきたいと思います。

お風呂場

施工前
施工前

玄関の凹み傷

施工前
施工前

水栓柱

施工前
施工前