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サイディングボード(外壁)補修 ~世田谷区~

施工前
施工前

お久しぶりです!

お盆は死ぬほど映画をみて、あまり印象に残ってない花房です。

 

今回ご紹介するリペアは、特殊なサイディングボード(外壁)の補修です。

 

穴が2つ空いてます。。。

 

が!

 

ワイズリペアは塞ぎます!

 

特に外壁は素材感を再現するのが難しいです。

もちろんできる素材とできない素材もありますが、弊社も研究しながら

様々な部材にチャレンジしています!

 

温故知新!推陳出新!

 

基本(過去のやり方)を大切にしながら

発展(新しいやり方)を模索し、生み出す!

 

それがワイズリペアの基本方針。

「時には今までやってきたことを捨てる」

「新しい施工を試す」

これは職人としては大変難しいですし、恐怖です。

「変化」や「進化」は聞こえはいいですが

本当にやり切ろうと思ったら、とてつもない

プレッシャーが襲ってきます。

 

しかし、ワイズリペアは新しいものも取り入れ

縛られず、自由な発想でより良いサービスを提供できるよう

恐れず精進して参ります!

 

そのリペアの技術を活かして、古い家具をオシャレに蘇らせるプロジェクトも進んでいます。

完成しましたら、是非このブログの読者様にもお見せしたいと思いますので乞うご期待!!!

 

ハナのタワゴト

只今、@typeさんでリペア職人・販売事業スタッフを募集しています。

そのため、毎日めまぐるしいスケジュール。。。

有難いことに沢山の方が募集してくれています。

本当に感謝です。

 

いつも面接の最初に言うお決まりのセリフですが

「私は嘘偽りのないようにお答えします。メリットもデメリットも全て答えます。ですから〇〇さんも今日は全てさらけ出して下さい。」

と、言います。(裁判の最初みたいですね。)

 

私も前職でも人事をやっていたことはありますが、風潮としてメリットしか言えない環境でした。

それにすごく違和感があったことを覚えています。

メリットしか伝えられていない社員は、入社してからのギャップで仕事が楽しくなくなることもあります。

結果、「話が違う。」「イメージと違う」ということから早期退職してしまいます。

これでは、会社側も社員側もメリットが全くありません。

 

これは、面接する側も、受ける側も気をつけなければならないこと。

共同作業です。

面接は会社側が強者で、受ける側が弱者ではダメです。

しっかりお互いの考えをぶつけ、パーフェクトに合致することは

まずないですが、どちらも「覚悟して受け入れる」ことが大事なのではないかと考えています。

 

面接の際に、弊社は楽しい、面白い会社だという認識で来られる方も多いです。

もちろん楽しいですし、面白いです!間違いありません!

 

ただ、少人数ならではの苦しみや悩みも沢山あることも事実です。

そこを「どう打開していくか」ということが、弊社の「おもしろさ」なのです。

 

代表も交え、皆であーでもない。こーでもないと意見を交わしながら

自分で考え、自らの意思で動き、自ら結果を出していく。

それを面白がれるかどうかだと思います。

 

まだまだ若い企業ですから、入社してからも会社は変化・進化していきます!

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