ホーム>スタッフブログ>2017年11月

2017年11月

玄関の枠がエグレました~浦和区上木崎~

施工前
施工前

最近はベン・フォールズ・ファイブに癒やされてます。

花房です。

 

さて!今回は新築現場の玄関の枠部分のリペアです。

最近玄関周りのトラブルが多いような。。。

施工前を御覧ください。

何かモノがぶつかったのでしょうか?

角が潰れて傷ついています。

 

新築物件のキズは必ずと言っていいほど出ます。

もちろん人やモノが出入りしている場所ですし、新品なのでキズも目立ちます。

 

殆どのハウスメーカーさんは養生をしっかりやられていますが、

養生をしっかりしていない現場や、慌ただしい現場、整理整頓されてない現場は

キズの量が多い気がします。

 

リペアは、新築現場の最後の最後で入ります。

ですので、その新築が建つまでついた殆どのキズを請負ます。

かっこよく言えば「最後の砦」みたいなものです。

 

ですので、しっかり最後は入居者様が気持ちよく入られるように施工してます。

 

しかも、新築現場は夏は目眩するほど暑く、冬は体が氷るくらい寒いので体力的にも精神的にも過酷です。

 

そして、施工後の写真を御覧ください!

 

一つのちょっとしたキズでも、一生懸命リペアします!

建築業界も繁忙期に差し掛かっていますが、是非ワイズリペアにおまかせ下さい。

玄関ドアの枠の凹み~渋谷区本町~

施工前
施工前

寒くなってきたので、最近は職人S口くんがベトナムで買ってきてくれたコーヒーで温まってます。

 

さて!今回は玄関の枠の凹み補修です。

施工前の写真を御覧ください。

今回は金属部であり、さらに色の模様と、木の凹凸(道管部分)の再現が必要になる難しい補修でした。

 

もちろん、玄関部分なのでキズがかなり目立つ部分になります。

補修しても補修したとバレやすい部分でもあります。

 

ですので、今回の補修については細心の注意と、細かさが求められるリペアでした。

 

凹凸の模様の再現はかなり根気のいる、そして時間のかかる作業です。

2017111611526.JPG

画像を御覧ください。

一度パテで埋めてしまった凹凸をちょっとずつ道管の模様を再現していきます。

前にもご説明しましたが、金属部の凹みは見かけはちょっとでも、かなり広範囲凹んでいる可能性もあります。

そこを全てパテで埋めて平らにするわけですから、模様の範囲もかなりのものです。

一つ一つ周りを見て馴染むかどうか、模様が多すぎないか、少なすぎないか。

艶はあっているかどうか、色味は違和感ないかどうか。

 

リペアは条件がたった一つでも増えるたびに、作業が何倍にもなってきます。

もちろん、極端に言えば1箇所で1日使う時もあります。

 

そして、施工後の写真を御覧ください!

 

凹みはもちろん、色、模様も再現しました。

金属部のリペアも、是非ワイズリペアにご相談下さい!

 

[マンション]玄関ドアの凹み~千葉市中央区~

施工前
施工前

車で移動が大半のワイズリペア。

トランプ渋滞にはまらないか心配です。。。

最近東京はヘリコプターも多く飛んでますが、トランプさんの影響ですかね?

 

今回ご紹介するのは「玄関ドアの凹み」です!

皆さん、マンションのドアは実は内側と外側で所有者が違うことをご存知ですか?

 

マンションなどの集合住宅は、個人所有部分(専有部分)と共同で管理する部分(共有部分)で分かれています。

先程書いたように、内側は「専有部」、外側は「共有部」になりますので勝手にリフォームや修理などは出来ません。

区分所有法という法律で定められています。

具体的には下の図をご覧ください。

2017117101840.jpg

 

それでは、今回のような外側の凹みの場合はどうするか?

基本は外側なので「共有部」になりますので、管理会社が対応します。

しかし、例外もあります。

故意に傷つけた場合は管理会社・管理組合にその旨を伝え、了承の上で入居者が自己負担で対応する場合や、大規模修繕や災害での破損はオーナー負担する場合など、様々なケースもありますので、マンションでの補修やリフォームの際にはまず管理会社・管理組合さんにご相談下さい。(取り決めで異なる場合もあります。)

「専用部・共用部のどちらか」

「対応は入居者か管理会社か」

「費用負担は誰がするのか」

ということがはっきりした上で初めて施工出来ます。

 

一般のお客さまは是非お気をつけ下さい。

今回は管理会社様からのご依頼でしたので、そのまま施工させて頂きました。

 

マンションの玄関ドアは殆どが「金属ドア」。

金属ドアと言っても様々種類があります。

一般的な種類としてはアルミ形材・コート鋼鈑・ステンレスなどがあります。

 

玄関ドアは様々な色もあり、また鏡面になっているドアもあります。

(鏡面ドアについてはリペアできない可能性もございます)

 

それでは施工後・施工前の画像を御覧ください!

 

大きく深く凹んだ玄関ドアがキレイになりました!

やはり生活していて、玄関ドアに大きな凹みがあると嫌ですよね?

もちろん、ワイズリペアは吹き付け塗装をしますので色や塗料の耐久性も一般の缶スプレーよりクオリティー高く施工できます。

 

共用部である玄関ドアの補修や、アルミサッシ、ベランダの手摺なども是非ワイズリペアにお任せ下さい!

[高級賃貸マンション]ドアの穴をリペア!~世田谷区駒沢~

施工前
施工前

コートも厚手になりつつあります。

冬になるとモコモコになる花房です。

 

さて!今回は高級賃貸マンションのドアの補修です!

14階の物件で、見晴らしも最高の物件でした。

最近ブログでもご紹介が多くなってきた「ドアの穴」の補修です。

 

さて、ドアの穴の補修については今までも多くブログで語ってきました。

ドアの穴の補修に関しては、多くのご依頼が賃貸物件の管理業者様からのご依頼です。

 

やはり交換の費用と比べたら、断然リペアの方が安く上がります。

他にご依頼頂く理由としては「交換業者の手配が省ける」こと。

 

また、弊社では多くの高級住宅物件の経験もございますので、リペアに関するご相談も承ることもできます。

 

例えば、キズがかなりひどい場合はドア自体の交換が必要か否か。

方法として、塗装だけではなく、あなを塞いでシートを貼る施工もあること。

部材を見て、どのくらいまでクオリティーを出せるか。

リペアだと引渡しに間に合うかどうか。

 

など、様々ご相談させて頂いた上でベストな方法をご提案させて頂いております。

 

特にドアなど、生活目線で気になる部分をお任せ頂いていることが弊社としては

信頼の証だと思い、現状ご依頼頂いている業者様には感謝しております。

 

是非、原状回復・リフォームの際のリペアをワイズリペアでお試し下さい。

 

今、原状回復にお困りの業者様は是非ご連絡下さい。

特に三鷹市・武蔵野市周辺のお客様は特に大歓迎です!

弊社も地域に貢献できるよう頑張ります!!!

木口もキレイに塗装します!~船橋市海神~

施工前
施工前

こんにちは!

ハロウィンというイベントを勇気がなくやったことのない花房です。

 

今回ご紹介するのは「木口塗装」!

木口とは木材を切った断面のことです。

 

一般の方には馴染みが薄い言葉でしょうが、

家を建てる時は最初の木の断面はまっさらな木の素材なんです。

(施工前の写真をご覧ください。)

 

そこを他の部分と同じように塗装します!

他の方法としてはシートを貼ることもあります。

今回は塗装施工です!

 

もちろん、切った断面ですのでキレイに下地処理をしなければなりません!

表面をペーパーで真っ平らにするのがコツ。

これを怠ってるとキレイに塗装できません!

 

あとは絶対に弊社でも気をつけているのが「養生」。

養生とは、塗装市街の部分を保護することです。

塗装では意外と塗料の粒子が舞うので、他の場所につかないようにしっかりやります。

(これを怠っていると、クロスや床などに塗料がかかり、大変な事に。。。)

 

今回はハウスメーカーさんの依頼で、新築現場ですので特に気をつけました!

もちろん、調色もしっかりやって違和感のないようにしなければなりません。

 

そして施工後の写真を御覧ください!

 

しっかり艶も合わせ、完成です。

年度末に向けて補修業者を探されている業者様、是非ご参考下さい。

エリアも東京・埼玉・千葉・神奈川と関東圏内であればご相談下さいね。

[特殊]塩ビ管の塗装~自社施工(吉祥寺)~

施工前
施工前

本日は、特殊中の特殊!

「塩ビ管の塗装」です。

 

外でよく見る、雨水などが流れる管です。

このジョイント部分(曲がる部分)のみ、色が違って施工管理の方からご相談がありました。

現地に伺って塗装する時間もなかったので、弊社に送って頂き塗装することになりました。

 

元はノーマルなグレー。

201711211176.JPG

これを全て下の画像の色に塗装して欲しいとのことでした。

この色の塩ビ管が生産されていないらしく、かなりお困りの様子でした。

2017112111646.JPG

弊社はリペア業者ですが、缶スプレーは使いません。

コンプレッサーを使った吹き付け塗装をしますので、塗料の密着率も高い塗装が出来ます。

もちろん、限りなく近い色で調色もできます。

(画像は弊社のリメイク家具ですが、このようなうスプレーガンを使います)

2017112112412.JPG

粒子の細かさや、方向も調整もできますので、質感なども吹き方で調整します。

(吹き付け塗装は職人の経験と感覚が命。)

この技術もあって、業者様にもよくご依頼頂きます。

 

さて、これが37個。

工期も近く、弊社も他の予約が埋まっていたため

昼間現場が終わった後、職人に事務所に戻ってもらい

夜の作業になりました。

 

工程は。。。。

①ペーパーをかける。

②脱脂をする。

③プライマー(塗料の密着性を高め馴染みを良くさせる役割)を吹く。

④色をつける塗装する。

⑤クリア塗装をする。(艶を合わせ、保護する役割)

 

これを一個一個丁寧に作業していきます。

2017112113810.JPG

 

そして2日掛けて完成したのが施工後の写真!

 

いかがでしょうか?

かなり色艶も近い塗装ができました。

 

職人さん、夜遅くまでお疲れ様でした。

ご依頼主の施工管理の方も、工期に間に合って喜んで頂けました。

 

弊社の塗装の技術も皆さんの身近なところでお役に立てると思います。

・家具のリメイク

・カウンターなどの塗装

・お部屋や店舗の模様替え

・リフォーム現場

・古くなったドア

 

などなど、「今あるモノの色を変えたい!」という時には最適です!

塗装できるものであれば、是非ワイズリペアにご相談下さい!

窓際のフローリングは危険!~小金井市貫井北町~

施工前
施工前

未だに、横断歩道は白い部分しか踏みません。

花房です。

 

今回ご紹介するのは窓近くのフローリング部分の腐食!

賃貸物件の管理会社様からのご依頼です。

まず、施工前の画像をご覧ください。

拡大画像はこちら

2017111112433.JPG

2017111112321.JPG

 

かなり腐食が進んでいます。

少しテカリがあるのは、お客様がなんとかしようとニスを塗った後だからだそうです。

 

窓際の腐食の原因は。とにかく「湿気」が一番の原因です。

(日光や紫外線の影響による表面の劣化もありますが、これはしょうがないですよね)

窓の結露や、窓を開けた際に、細かい雨が入ってきてそのまま拭かずに放置していませんか?

もちろん、表j面を被っているワックスも剥げやすくなってきます。

 

関東では、平均して年間115日も雨が降るそうです。

一年のおよそ3分の1が雨だということをご存知でしょうか?

 

それだけ雨も降れば、木は湿気に弱い部材ですから腐食もしていきます。
 
一般的に普及している床材の多くは合板が芯材となり表面に木目柄の強化シートが貼られているものや、
無垢板を薄くスライスした単板が貼られ表面に塗装で色を付けているものになります。
これらは芯材が合板のため、水分を含むと中で膨張し合板を貼り合わせているボンドが劣化して剥離することがあります。
掃出し窓の際などは紫外線の影響をもろに受ける上に、雨の侵入や結露などにより水にもさらされます。
新品であっても床材が水分を含んでしまうと木自体が水を吸い膨らんでしまうので内部からの劣化を早めることになってしまいます。
窓際は床材を切った切り口がサッシギリギリに張りこんであるので特に水を吸い込みやすい状態になっています。
 
対策としては、地味ですが「濡れたら小まめに拭く」ことです。
あとは、腐食を軽減させるためには小まめにワックスを塗ることも一つの手段です。特に水を吸い込みやすい状態になっています。

 

しかし、賃貸物件などは築年数によって防ぎきれない場合が多いのも現状です。

 

そこで!施工後の写真をご覧になって下さい!

 

この腐食して黒くなっていた部分が見事にキレイに仕上がりました!

これで、入居率もアップしますね!

管理会社様も自身を持ってお勧めできます!

 

窓際の腐食は放置すればどんどんフローリングが劣化していきます。

是非、フローリングを張り替える前にワイズリペアにご相談下さい!

リペアはリフォームよりコスパが高い方法の一つです。