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部材から施工事例見る

鍵の部分締めすぎて割れた!~武蔵野市関前~

施工前
施工前

選挙も台風も去り、今週はドラフト会議です!

いつもドラフト会議の時は電話を待っている素振りを見せる元高校球児・花房です。

清宮選手、ワイズリペアも指命します!

 

さて!今回はドアロックの部分のネジの締めすぎでヒビが入った事例です。

DIYをされている方なら1度は経験があると思いますが

「ネジはしっかり締めないといけない!グラついてはいけない!」

という勇み足で、周りの板が割れてしまうことは多々あります。

 

何事も「丁度いい」のが一番ですが、ネジはやはり勢い良くやってしまいますよね。

ネジを締めるポイントは「確認しながら締める」ことです。

特に、1枚板でなく、薄くて中が空洞になっているものなどは破損しやすいです。

取り付ける部材をしっかり把握して、丁度ぐらつかない程度に気をつけて下さい!

特に電動ドライバーは気をつけて下さいね。(締める強さを調節して下さい)

 

さあ!今回はどうするのか?

施工前画像はロックの裏ですが、表ももちろんヒビが入ってます。

20171024115543.JPG

 

これは一度部品を外して施工しなければなりません!

そして、周りのヒビが入ってる部分を取り除きます。

20171024115721.JPG

パテを打って、塗装し、木目も描いていきます。(模様があると格段に難易度が上がります)

20171024115915.JPG

 

あとは、艶の調整をしていよいよ完成が施工後の写真です!

2017102412045.JPG

 

いかがでしょうか?

割れてしまったところも、この通り!!!

 

もちろん、施工後も気をつけてネジを締めました(笑)。

 

今回はハウスメーカーさんからの依頼でしたが、お客様にもご満足頂けたようです。

弊社が高級住宅物件や、ハウスメーカーさんの注文住宅、重要なお客様の物件でお呼びがかかる理由は

丁寧さと、リペアに対してのストイックな意識と職人の人柄だと思っております。

 

ですので、難しいリペアの案件ばかり来るのですが。。。(笑)

 

それがまた、職人の技術と意識の向上に繋がっていきます。

是非、「無理かな?」と思ったキズや破損はワイズリペアにご相談下さい!

ドアに穴が空いたら?~渋谷区神宮前~

施工前
施工前

台風に右往左往される建築現場。

工期が台風の時期は遅れがちになってしまうので

とりあえず、祈るしかないですね。

自然には勝てません!

 

さて!本日は無さそうでありそうな「ドアの穴」のリペアです!

 

まずは施工前の写真をご覧になって下さい。

このような穴、普段生活している上ではあまり見ないですよね?

しかし!補修という業種に携わっていると、結構あるんです!

 

原因はそれぞれです。

・家具の移動の時ぶつけた

・ドア付近に物を置いていて、そのまま勢い良く閉めてしまった。

・親子喧嘩をして八つ当たりで殴って。

 

などなど、言わばドアに穴が空く事例は「まさか穴が空くとは?」という

事故的な破損がほとんどです。

お部屋のドアの構造を見て下さい。

 

20171023111857.jpg

 

皆さん、生活しているとあまり気にはならないかもしれませんが

ドアの中は骨組みはありますが、他は空洞です!

もちろん一枚板の場合もあるかもしれませんが、今はほとんどこの構造です。

 

画像を見て頂ければ「穴が空く」こともご納得頂けると思います。

 

ドアの穴の補修は2つ方法があります。

①パテを打って、限りなく近い色で塗装する。(木目を描く)

②穴を塞ぎ、ドア全体にシートを貼る。

 

①の利点は、シートの材料費がいらないこと。

しかし、飽くまでも「近い色での塗装」になりますので

部材によっては若干色味や光沢感が違う場合もあります。

 

②のメリットは、全体的にキレイに仕上がるというところ。

さらに、塗装はしませんので塗料の臭いも出さず施工できます。

破損状況がひどい場合は、一度外してから下地処理をし、

貼る場合もあるのでスペースが必要になってきます。

(そのまま貼ることもできますが。)

破損がひどい場合、ついでにキレイにしたい方はこちらをおすすめします。

 

今回のリペアは「塗装」です。

 

施工後の写真をご覧になって下さい!

 

すでに穴が空いていた箇所を見失ってませんか(笑)?

もちろん交換をしたわけではありません!

ワイズリペアの技術で塗装でここまでリペアできました。

 

他に衝撃で穴が空きがちな箇所は「壁」。

弊社ができるのは壁紙(クロス)を貼っていない壁になりますが

ドアと同じような工程でリペア致します。

 

ドアや壁のような、「中が空洞の箇所」は特にお気をつけ下さい。

しかし、何らかの事故で万が一破損した場合は是非ワイズリペアにご相談下さい。

 

玄関框シート貼り!~世田谷区祖師谷~

施工前
施工前

東京は吉祥寺。

最近、海外ドラマの怖いやつを見ていて

毎晩夢でゾンビに追われている花房です。

 

さて、今回は久々のシート貼り補修!!!

玄関の框の色が発注と違ったため、ご依頼を受け賜りました。

 

今回は、ダイノックシート(シールみたいなもの)が無く

メーカーさんから直接シートを取り寄せて貼りました!

さらに、そのシートは全くコーティングされていませんので

最後にクリア塗装もします!

 

問題は、シートがシール式でなく、接着を自らしないといけないところ。

早速ホームセンターに専用の接着テープを購入し、施工しました。

 

「貼るだけだから、簡単でしょ?」

 

と、思われがちですがこれが、、、

 

下地処理→接着テープ貼り→シート貼りと工程自体はシンプルですが

一つ一つが細かい作業であり、玄関の框全体となれば面積も大きいです!

 

 

イメージとしてはスマホの保護シートのメートル単位版だと思って下さい。

 

もちろん、塵も入ってはいけませんし、気泡も入ってはいけません。

特に角の部分もピッタリとミリ単位(もっと細かいかもしれない)で

調整しないといけません。

 

施工後をご覧下さい!

 

いかがでしょうか?

ただの真っ白の框がフロアと同じ石目柄に大変身!

ご依頼主も大満足の施工でした。

クリアで艶調整をし、本当に工場から出荷されたものと同じようになりました。

(工場と同じ工程でやったので当然ですが。。。)

 

このように、シート貼り補修はかなりリペアの幅が広がります。

 

この他にシート貼りが有効な場所は、、、

・ドア

・出窓カウンター

・キッチン収納扉

・下駄箱

・建具

・平らな2階の手すり

 

など、平らな部分には力を発揮します!

(凸凹になってる表面は施工出来かねますが)

 

リペアではなくとも模様替えとしてもご利用頂けます!

ご興味がある方は是非お問い合わせ下さい。

 

キッチンのパネルが焦げちゃった!~川崎市中原区~

施工前
施工前

東京吉祥寺。

本日も雨&寒い!!!

雨の日は、職人も荷物の搬出搬入や外の施工で苦戦しています。。。

しかし!本日も元気にリペア&ハウスクリーニング頑張ってます!!!

 

さて、本日は「キッチンパネルの焦げ」の施工をご紹介します。

 

施工前の写真を見てください。

これ、、、、ありますよね?

火をかけっぱなしにしていたり

中華料理を作るために火力を最大にしたり

気づかないうちに鍋やフライパンの横から火がはみ出し

キッチンのパネルは焦げていきます。。。

 

今回もかなり広めに焦げてしまった案件です。

キッチンのパネルは特殊な部材で

経験と技術がある職人でなければかなり難しい施工です。

 

しかし見てください!施工後の写真を!

 

これがワイズリペアの技術で!

今回は模様のないキッチンパネルでしたが

模様のあるキッチンパネルはさらに難易度が上がります。

(他のキッチンパネルの施工事例を参照して下さい)

 

最近は感知式で勝手に火が弱まったり

電気コンロなどはもちろん火は出ません。

一般のガスコンロで防ぐためには、市販のアルミ製のガスコンロを囲うカバーなどもあります!

 

なるべくなら事前に、火力の確認や、カバーを付けるなどの対策をおすすめします。

 

しかし、焦げてしまったのであれば是非ワイズリペアにご相談下さい!

キッチンパネルの交換よりも費用を抑えることも可能です。

諦める前にご一報を!

窓際のフローリング剥がれた!~武蔵野市吉祥寺~

施工前
施工前

だんだん寒くなってきましたね!!!

そして布団から出るか出ないか迷う季節になりましたね。

永遠のテーマです。。。

 

さて、今回は窓際のフローリングが完全に剥がれてしまった!という事例です。

窓際は開けっ放しにしていることもあって湿気や雨のしぶきで劣化も早い!

木も膨張して、フローリング自体がうねったり、ガサガサに表面がなったり、変色したり。。。

 

とにかく「窓際」は住宅でも気をつけなければならない部分です。

さあ、今回は?

 

フローリングの板の間から表面が剥がれております!

下の部分も恥ずかしそうに顔を覗けてます!

 

そして施工後を御覧ください!

 

完璧な仕上げありです!

もはや、別の部分を写真撮ったんじゃないかと疑われそうです(笑)。

 

今回は腐食などもなく、早めのリペアで回復しましたが進行が進むともっと工期と費用が必要になってきます。

 

他にも劣化が早い住宅部分は?

・出窓のカウンター

・玄関の周辺

・イスなど置いてある部分

・湿気が多い部分。

 

などなど、キーワードは「人がよくいる」と「湿気がある」場所です!

今一度住宅を見直して見て下さい。

きっと、「ここ、危ないんじゃないか?」という部分が出てくるはずです。

 

そんな時はワイズリペアに是非ご一報下さい!

食洗機の角の塗装が剥げたら!?~港区青山~

施工前
施工前

10月でも半袖でいけちゃうこの異常気象。

まだまだ熱中症の油断できませんね!

寒暖差で皆さん、風邪をひかないよう気をつけて下さい♪

 

さて!本日ご紹介するのは「食洗機の角」!

 

住宅の部分でも、稼働が多い部分は劣化が激しいです。

また、稼働が多い分壊れるのも早い場合もあります。

ドアなどは特にそうですよね?

 

今回は毎日でも使う、備え付け食洗機のリペアです!

 

角に何かがぶつかったのか、閉めた衝撃で剥がれていったのか。。。

特にヒビが入るようなキズは早めにリペアをしておかないと

衝撃でどんどん塗装も剥がれていってしまいます!

そうすると次第に広範囲になって手がつけられなくなる場合もあります。

 

補修後を御覧ください!

 

シルバー色もキレイに馴染んで、これで気にせず入居者様も使用できます!

キッチンは毎日使う場所。

特に女性の方はキレイじゃないと、お料理も食器洗いも嫌になりますよね?

 

食洗機以外にも、備え付けで買い替えができない部分や

買い換えるとかなり高額になってしまうものはリペアのご相談を!

 

先日ブログに書いた飲食店のカウンターはリフォームすると驚きの価格になります。

浴槽についても、入れ替えると材料費や施工費でかなりの出費になります。

 

リペアは交換より費用が安くできる方法の一つです。

キレイな住宅であれば、特にオーナー様、管理会社様は入居者様が見つかりやすい!

施工によっては工期も入れ替えよりもぐっと縮められる可能性もあります!

 

是非とも交換、リフォームをお考えの方は一度ワイズリペアにご相談下さい★

浴槽にヒビが!!!~立川市曙町~

施工前
施工前

最近はとても過ごしやすくなってきましたね!

そして、最近、このブログを見て頂き、

新規のお客様にも沢山お問い合わせを頂いております。

 

本当に有難いと思い、この場で感謝申し上げます!

 

さて、今回のリペアは浴槽のヒビ!

俗に言う「クラック」というやつです。

 

浴槽は特殊な素材ですので、これが本当にできる職人はあまりいません!

ご要望もあり、浴槽全体的な再生塗装も受け賜りました。

 

【施工前】

201710410324.JPG

【施工後】

2017104102847.JPG

 

クラックの補修は、「FRP」というガラスの繊維を貼り付け、固めて

リペアしていきます。

 

しかし、弊社が一番大切にしていることは「下地処理」という工程です。

この工程は、ハッキリ言って地味一番時間がかかり、体力と集中力がいります。

 

この工程を一番大切にしているからこそ、弊社は高いクオリティーで施工できています。

誰しも地味で時間がかかって、体力と集中力がいる作業は嫌ですよね?

 

じゃあ、手を抜けば良いのか?

 

否!

下地がダメであれば全てダメです!

 

どんなキレイな塗装をしようが、下地処理を怠っているところは

ごまかせません。

弊社のやり方は企業秘密ですが(笑)。

 

これは、弊社の代表が職人全員に厳しく言っていることでもあります。

このような特殊な施工ができるのは、道具や材料もそうですが

職人の意識が全てを左右します。

 

どんな腕の良い職人でも、大きな企業でも、手を抜こうとすれば抜けます。

 

ですが、ワイズリペアは手を抜きません!

 

お客様にご満足頂けるクオリティーをいつでも追い求めています。

そして、プロ職人であるというプライドを大切にしています。

そのために、お客様に一番合った施工を弊社ではご提案させて頂いております。

 

その他、洗面ボウルや、人造大理石、浴室床・パネルなど一見難しそうなリペアも

一度、ワイズリペアに画像とともにご相談下さい。

 

今後も、日々研究し精進しながら皆様のお役に立てるよう

走り続けていきます!

扉のビス穴!!!~練馬区大泉学園町~

施工前
施工前

暑いのか涼しいのか

半袖なのか長袖なのか

カーディガンを羽織るか否か

そんな時期になってきましたね

花房です。

 

今回ご紹介させて頂くのが「木部のビス穴」のリペアです!

 

よく、住宅であるのが「ビス(ネジ)の跡」です。

 

・間違えて打ってしまった

・時計をかけるのに打ったが移動した

・前の入居者が開けてそのまま

・器具を別の場所に移動させた

 

などなど、ビスを打つことやはずすことは

生活の中でも大変多いことです。

 

今回はドアの上の「ドアクローザー」の部分。

(ドアをゆっくり閉める部分です)

この部分は経年で外れやすくもなりますし、

調整で外すこともあります。

 

その気になるビス穴のリペアは

木目もあったり

艶があったり

高いところにあったり

手前の金具に手が当たったり

 

でも!施工後の写真を見て下さい!

 

高い位置にあるので、気にならない方は気にならないでしょうが

やはり、穴は無い方が気持ちいいですよね!?

 

ビス穴がすごく気になる方は是非弊社にお問い合わせ下さい!

窓のサッシに穴が!~港区芝浦~

施工前
施工前

いつも元気なワイズリペアでも一番元気な花房です。

 

今回のご紹介は、前回は「木」だったのですが

今回は「サッシ」です!「アルミ」です!

 

実際、この現場は高級タワーマンション。

わたしもいつかは住んでみたい。。。

でも地震とか家事とか上の階の人はどう逃げるんだろう?

ブルース・ウィルスみたいに、ガラスを破るのか?

 

と言うのは置いといて。

 

写真は2箇所なのですが、実はこれが無数に!

 

でも、できるんです!

 

アルミもいけるんです。

 

施工後の写真を見て下さい!

 

キレイでしょう?

 

都会の背景が。

じゃなくて、リペアが!

 

青山や、赤坂や、芝浦の高級マンションも任されいている弊社!

技術力では負けません。

 

どうにもならないかもしれない時の「ワイズリペア」。

正義の味方気分で、日々施工に精進しております。

床が剥がれた!~品川区西五反田~

施工前
施工前

夏バテしないようにと食べてたら

やっぱりね!太っていた花房です。

 

今回のミッションは、「床の剥がれをどうにかする!」

 

さて、床の表面だけが剥がれてしまったら、

ワイズリペアはどうするのか?

 

描くんです!

 

工程としては、剥がれてガサガサになったところを

キレイに整えて、パテを打ちます。

 

パテを打ったら、いつも通り形を復元します。

 

復元したら、床と同じ色になるよう調色し

塗装します。

 

後は、木なので当然木目があるので

 

描きます!ひたすら描きます!

 

もちろん、そこにお手本はありません。

そこの木目がどうなっていたか想像しながら描くのです。

 

木目を描かなかったら、ただ1色の部分になってしまって

底の部分だけが浮いて見えてしまいます。

 

木目を描いて終わり。。。。

 

って

 

そうは問屋が卸さない!!!

 

最後に何をするのかと言いますと、、、

 

艶の調整です!

 

これがまた厄介なんです。

床にはワックスが塗られていたり

元々のコーティングにクセがあったり

まったくされていなかったり

 

床によって様々表面の質感は違いますので

上手く調整していきます。

 

ですので、これだけはハッキリ言えます。

 

クオリティーを上げるには

時間が必要!

 

ということです。

 

もちろん、弊社は「クオリティーの高い施工をスピーディーに」

を目指しています。

 

どのレベルまでのクオリティーにするか、

お客様のご要望よって、同じような施工でも期間が異なります。

 

弊社ではお問い合わせの段階で、画像を送って頂きます。

また、大きさや状態などもテンプレートに記入してもらいます。

それを元に、弊社ができる最大限の事を提示させて頂きます。

もちろん、メリットやデメリットもお答えします。

 

「どうしていいかわからない」場合は

画像を送って頂いた後、

是非お電話でお問い合わせ下さい。

 

いつでもご相談に乗りらせて頂きます!