木部補修
フローリング間仕切り後の穴埋め補修!!~中野区マンションリフォーム現場~
【before】 【after】
こんにちわ!
閲覧いただきありがとうございます!
今回は、フローリングの穴埋め補修!
同じような状態でお悩みの方に、解決策のひとつとして参考にしていただければと思います。
さて、今回の事例は部屋を間仕切るために取り付けていた壁を取り除いた際に、
直径3cmほどの穴が残ってしまっている状態。
穴が大きく、深さもあるので、耐久性を考えて施工しなければなりません!
ここまで大きいとDIYでは、パテを埋めることはできるかもしれませんが、
目立たなく補修をするのは難しいですよね、、
そんなときは、ワイズリペアにお任せください!
【施工工程】
・木材を加工して埋め木
↓
・炭素繊維配合の厚付け用のパテ充填
↓
・調色したパテで成形
↓
・筆塗装、木目の再現
↓
・トップコートクリアーで艶合わせ&表面保護で完成!
このような工程でアフター画像のように!
部屋の中でも目立つ部分なので、近くで見てもわからないようにさせていただきました!
状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、
お困りのことがございましたら、ぜひ一度お問い合わせフォームよりご相談下さい!!
【リペア】キッチン下収納扉の剥がれ補修!!~新宿区マンション~
こんにちわ!
閲覧いただきありがとうございます!
今回は、キッチン下収納扉の内側の面材が剥げてしまった!
という箇所の補修事例をご紹介!
同じような状態でお悩みの方に、解決策の一つとして参考にしていただければと思います!
さて、今回の事例は収納扉の面材が、何かをはがした際に持っていかれてはがれてしまっています。
フックなどを両面テープで取り付けられていて、それをはがした際にこのようなことになることが多いです。
テープやシールをはがす際は市販のシールはがしを使えばきれいにはがすことが出来るかもしれません!
様々な強さのものが売られているので弱いものから様子を見て、説明書をよく読み、使ってみましょう!
それでもはがれてしまったら仕方ありません!
私たち、ワイズリペアの出番です!
【補修工程】
・パテで面出し
↓
・プライマー、サーフェーサー塗装
↓
・調色した塗料吹き付け
↓
・クリアコートで、表面保護、艶合わせ。
このような工程でAfter画像のように!!
また、今回は部分補修でしたが、
状態によっては表面全体を張り替えるシート張り替えも弊社で施工可能です!
状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、
お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!
室内ドアの小口剥がれ補修!!〜新宿区マンション〜
こんにちは!
閲覧いただき、ありがとうございます。
今回は、室内ドアの角が剥がれてしまった!
という箇所の補修事例をご紹介します。
よくある事例なので、同じような状態でお悩みの方に解決策の1つとして参考にしていただければと思います!
さて、今回の事例は画像のように扉の『小口』と呼ばれる、
横断面部分のシートが剥がれてなくなってしまっている状態。
扉を足で開けていたり、半開きの状態のまま使用していると足や物がぶつかってこういった状態になりやすいですね、、
また、古い物件ですと経年劣化でシート材の粘着が弱って剥がれてしまったりと原因は様々。
多少の剥がれは市販の接着剤などを使って対処できますが、
今回のように、一部欠損しているような状態になってしまったら、、、
是非ワイズリペアにお任せください!
【補修工程】
・劣化、めくれ部分を切り取り
↓
・浮いている部分を再接着
↓
・欠損部分をパテで成形
↓
・部分的に塗装で木目を再現
↓
・クリアコートで、表面保護、艶合わせ。
このような工程でAfter画像のように!!
また、今回は部分補修でしたが、
状態によっては表面全体を張り替えるシート張り替えも弊社で施工可能です!
状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、
お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!
階段の蹴込み板に穴が!~杉並区和泉~
ワイズリペアのGWも終わり、また元気に活動しております!
いきなり暴風雨の休み明け。
健康診断で自分の驚愕の体重に、今この瞬間は痩せようと思っている花房です。
さて、今回ご紹介するのは「階段の蹴込みの穴の補修」です。
「蹴込み板ってなに?どこ?」
って思ってる方もいらっしゃいますよね?
階段の側面部分を「蹴込み板」といいます。
因みに踏むところを「段板」や「踏板」と言います。
施工前の画像を御覧ください。
なぜ穴が空いているかは不明ですが、とにかくこれをきれいに塞がなければなりません!
塞ぐだけではいけません!
もちろん、他の部分と馴染むようにするのが職人の技!
穴をしっかり埋めて。。。
真っ平らになるように何度も触りながら削って。。。
光の具合も気にしながら塗装をして。。。
木部なので木目もしっかり描いて。。。
施工後を御覧ください!
どこに穴があったか分かりますでしょうか?
もちろん、この穴を塞ぐだけが現場の仕事ではありません。
他にも大小多数のキズがあります。
それを1日の時間配分を考え施工しています。
クオリティーとスピードをしっかり考えながらワイズリペアは補修します!
[高級賃貸マンション]ドアの穴をリペア!~世田谷区駒沢~
コートも厚手になりつつあります。
冬になるとモコモコになる花房です。
さて!今回は高級賃貸マンションのドアの補修です!
14階の物件で、見晴らしも最高の物件でした。
最近ブログでもご紹介が多くなってきた「ドアの穴」の補修です。
さて、ドアの穴の補修については今までも多くブログで語ってきました。
ドアの穴の補修に関しては、多くのご依頼が賃貸物件の管理業者様からのご依頼です。
やはり交換の費用と比べたら、断然リペアの方が安く上がります。
他にご依頼頂く理由としては「交換業者の手配が省ける」こと。
また、弊社では多くの高級住宅物件の経験もございますので、リペアに関するご相談も承ることもできます。
例えば、キズがかなりひどい場合はドア自体の交換が必要か否か。
方法として、塗装だけではなく、あなを塞いでシートを貼る施工もあること。
部材を見て、どのくらいまでクオリティーを出せるか。
リペアだと引渡しに間に合うかどうか。
など、様々ご相談させて頂いた上でベストな方法をご提案させて頂いております。
特にドアなど、生活目線で気になる部分をお任せ頂いていることが弊社としては
信頼の証だと思い、現状ご依頼頂いている業者様には感謝しております。
是非、原状回復・リフォームの際のリペアをワイズリペアでお試し下さい。
今、原状回復にお困りの業者様は是非ご連絡下さい。
特に三鷹市・武蔵野市周辺のお客様は特に大歓迎です!
弊社も地域に貢献できるよう頑張ります!!!
木口もキレイに塗装します!~船橋市海神~
こんにちは!
ハロウィンというイベントを勇気がなくやったことのない花房です。
今回ご紹介するのは「木口塗装」!
木口とは木材を切った断面のことです。
一般の方には馴染みが薄い言葉でしょうが、
家を建てる時は最初の木の断面はまっさらな木の素材なんです。
(施工前の写真をご覧ください。)
そこを他の部分と同じように塗装します!
他の方法としてはシートを貼ることもあります。
今回は塗装施工です!
もちろん、切った断面ですのでキレイに下地処理をしなければなりません!
表面をペーパーで真っ平らにするのがコツ。
これを怠ってるとキレイに塗装できません!
あとは絶対に弊社でも気をつけているのが「養生」。
養生とは、塗装市街の部分を保護することです。
塗装では意外と塗料の粒子が舞うので、他の場所につかないようにしっかりやります。
(これを怠っていると、クロスや床などに塗料がかかり、大変な事に。。。)
今回はハウスメーカーさんの依頼で、新築現場ですので特に気をつけました!
もちろん、調色もしっかりやって違和感のないようにしなければなりません。
そして施工後の写真を御覧ください!
しっかり艶も合わせ、完成です。
年度末に向けて補修業者を探されている業者様、是非ご参考下さい。
エリアも東京・埼玉・千葉・神奈川と関東圏内であればご相談下さいね。
窓際のフローリングは危険!~小金井市貫井北町~
未だに、横断歩道は白い部分しか踏みません。
花房です。
今回ご紹介するのは窓近くのフローリング部分の腐食!
賃貸物件の管理会社様からのご依頼です。
まず、施工前の画像をご覧ください。
拡大画像はこちら
かなり腐食が進んでいます。
少しテカリがあるのは、お客様がなんとかしようとニスを塗った後だからだそうです。
窓際の腐食の原因は。とにかく「湿気」が一番の原因です。
(日光や紫外線の影響による表面の劣化もありますが、これはしょうがないですよね)
窓の結露や、窓を開けた際に、細かい雨が入ってきてそのまま拭かずに放置していませんか?
もちろん、表j面を被っているワックスも剥げやすくなってきます。
関東では、平均して年間115日も雨が降るそうです。
一年のおよそ3分の1が雨だということをご存知でしょうか?
しかし、賃貸物件などは築年数によって防ぎきれない場合が多いのも現状です。
そこで!施工後の写真をご覧になって下さい!
この腐食して黒くなっていた部分が見事にキレイに仕上がりました!
これで、入居率もアップしますね!
管理会社様も自身を持ってお勧めできます!
窓際の腐食は放置すればどんどんフローリングが劣化していきます。
是非、フローリングを張り替える前にワイズリペアにご相談下さい!
リペアはリフォームよりコスパが高い方法の一つです。
お店のドアがボコボコに???~清瀬市松山~
こんにちは!
ドラフト会議も終わりましたが、今年も指名されませんでした。
花房です。
今回の施工は「お店の玄関扉」です!
施工前の写真をよくご覧になって下さい。
表面がボコボコに凹んでいます。
拡大写真がこちら。
棒か何かで叩いたのでしょうか?
この凹みが、ドア中にありました。
ひどいことをするもんです。。。
経年劣化で剥げていたのもあり、ついでに全面塗装リペアになりました!
玄関ドアは家やお店の顔!
玄関がキレイでないと、入りにくくなるのが人の心理です。
今回は人為的なモノでしたので、店長さんも気を揉んでいらっしゃいました。
特に、店舗であればお客さんがまず見て、入店するかしないか判断すのるのがエントランス。
ドアがボロボロではお客さんを逃してしまいますよね?
住宅であれば、来客の時に玄関がボロボロだと「このお宅大丈夫かしら?」と警戒されます。
なんにせよ、「玄関」=「住宅・お店の顔」であることは間違いないです。
そして施工後の写真を御覧ください!
凹んだ箇所もわからなくなりました!
さらに、経年劣化していた玄関ドアも新品のようにピカピカに仕上がりました!
これで安心して店長さんも営業できますと喜んで頂きました。
入口がキレイだと通りすがり集客も増える可能性大です!
玄関ドアの交換費用は素材にもよりますが15万~30万と言われております。
業者によりますが、玄関ドア費用+工事費+撤去処分費+駐車料金など加算されます。
交換よりもコンパクトに、美観を良くするにはリペアが最適です。
もちろん、大掛かりでなければ断然リペアの方が費用はお安く済みます。
今一度、お店・住宅の玄関をまじまじと眺めて下さい。
上手くいってない理由が「外観」も一つの理由かもしれません。
もし、玄関ドアをキレイにされたい方がいらっしゃいましたら
ワイズリペアがご協力致します!
鍵の部分締めすぎて割れた!~武蔵野市関前~
選挙も台風も去り、今週はドラフト会議です!
いつもドラフト会議の時は電話を待っている素振りを見せる元高校球児・花房です。
清宮選手、ワイズリペアも指命します!
さて!今回はドアロックの部分のネジの締めすぎでヒビが入った事例です。
DIYをされている方なら1度は経験があると思いますが
「ネジはしっかり締めないといけない!グラついてはいけない!」
という勇み足で、周りの板が割れてしまうことは多々あります。
何事も「丁度いい」のが一番ですが、ネジはやはり勢い良くやってしまいますよね。
ネジを締めるポイントは「確認しながら締める」ことです。
特に、1枚板でなく、薄くて中が空洞になっているものなどは破損しやすいです。
取り付ける部材をしっかり把握して、丁度ぐらつかない程度に気をつけて下さい!
特に電動ドライバーは気をつけて下さいね。(締める強さを調節して下さい)
さあ!今回はどうするのか?
施工前画像はロックの裏ですが、表ももちろんヒビが入ってます。
これは一度部品を外して施工しなければなりません!
そして、周りのヒビが入ってる部分を取り除きます。
パテを打って、塗装し、木目も描いていきます。(模様があると格段に難易度が上がります)
あとは、艶の調整をしていよいよ完成が施工後の写真です!
いかがでしょうか?
割れてしまったところも、この通り!!!
もちろん、施工後も気をつけてネジを締めました(笑)。
今回はハウスメーカーさんからの依頼でしたが、お客様にもご満足頂けたようです。
弊社が高級住宅物件や、ハウスメーカーさんの注文住宅、重要なお客様の物件でお呼びがかかる理由は
丁寧さと、リペアに対してのストイックな意識と職人の人柄だと思っております。
ですので、難しいリペアの案件ばかり来るのですが。。。(笑)
それがまた、職人の技術と意識の向上に繋がっていきます。
是非、「無理かな?」と思ったキズや破損はワイズリペアにご相談下さい!
ドアに穴が空いたら?~渋谷区神宮前~
台風に右往左往される建築現場。
工期が台風の時期は遅れがちになってしまうので
とりあえず、祈るしかないですね。
自然には勝てません!
さて!本日は無さそうでありそうな「ドアの穴」のリペアです!
まずは施工前の写真をご覧になって下さい。
このような穴、普段生活している上ではあまり見ないですよね?
しかし!補修という業種に携わっていると、結構あるんです!
原因はそれぞれです。
・家具の移動の時ぶつけた
・ドア付近に物を置いていて、そのまま勢い良く閉めてしまった。
・親子喧嘩をして八つ当たりで殴って。
などなど、言わばドアに穴が空く事例は「まさか穴が空くとは?」という
事故的な破損がほとんどです。
お部屋のドアの構造を見て下さい。
皆さん、生活しているとあまり気にはならないかもしれませんが
ドアの中は骨組みはありますが、他は空洞です!
もちろん一枚板の場合もあるかもしれませんが、今はほとんどこの構造です。
画像を見て頂ければ「穴が空く」こともご納得頂けると思います。
ドアの穴の補修は2つ方法があります。
①パテを打って、限りなく近い色で塗装する。(木目を描く)
②穴を塞ぎ、ドア全体にシートを貼る。
①の利点は、シートの材料費がいらないこと。
しかし、飽くまでも「近い色での塗装」になりますので
部材によっては若干色味や光沢感が違う場合もあります。
②のメリットは、全体的にキレイに仕上がるというところ。
さらに、塗装はしませんので塗料の臭いも出さず施工できます。
破損状況がひどい場合は、一度外してから下地処理をし、
貼る場合もあるのでスペースが必要になってきます。
(そのまま貼ることもできますが。)
破損がひどい場合、ついでにキレイにしたい方はこちらをおすすめします。
今回のリペアは「塗装」です。
施工後の写真をご覧になって下さい!
すでに穴が空いていた箇所を見失ってませんか(笑)?
もちろん交換をしたわけではありません!
ワイズリペアの技術で塗装でここまでリペアできました。
他に衝撃で穴が空きがちな箇所は「壁」。
弊社ができるのは壁紙(クロス)を貼っていない壁になりますが
ドアと同じような工程でリペア致します。
ドアや壁のような、「中が空洞の箇所」は特にお気をつけ下さい。
しかし、何らかの事故で万が一破損した場合は是非ワイズリペアにご相談下さい。